遺伝率70%の肥満を克服し30kg痩せた王道ダイエット
162cm49kgから85kgまで太って、1年間で15kg、2年で30kg痩せ、今は55kgになった。
最初からお目汚しで恐縮だが、腹の写真。

「〇〇するだけで痩せる」類のものではなく、かなり王道のダイエットをしたと思う。
私は糖尿病サラブレットで、両親ともにウエストは1mを超えるメタボで糖尿病。私自身も持病により「副作用:肥満」と書かれた薬を数種類、毎日飲んでいる。
肥満は遺伝率が70%らしいし、年齢や環境によってはまた太ることもあるだろうと、痩せ方をここにまとめて記す。(すごく長いのでダイエットに興味がない人は謝辞だけ読んでください)
【かんたんな目次】
- 事前知識
- マインドセット
- 購入品
- 何をしたか(食事と運動)
- まとめと謝辞
事前知識
前提として、今回の私は
・毎日ダイエットに2時間程度の時間をあてることができた
・自炊ができる環境があり、料理をするのが私だけなので献立が自由に決められる。
という、ダイエットするにあたって圧倒的有利な条件が揃っていた。これは節約記事における「お米は実家からもらってます♪」と同じくらい有利な条件だとおもうので冒頭に書いておく。
マインドセット
どう痩せたかの前に、どう太ったかだ。
太る時はジリジリと少しずつで、気づいた頃には鏡のなかに直視したくない自分がいるというのが一般的なパターンだろうし、私もそうではあるのだけど。
私にはあの夜から太っただろうなという記憶がある。2019年の2月だった。
その前年、2018年の私はメンタルが闇に病んでいた。公私ともにうまくいかず、眠れず、常に仕事のことで頭が満たされ、ご飯が食べられなくなり、食べても味がしなくなった。食欲も体もメンタルも人より強い方だと思っていて、ストレスで一時的に過食になることはあっても拒食にふれるのは初めての体験だった。
食べないだけで49kgまで痩せた体は、SNSの向こう側の知らない人には褒められるし、それが嬉しくて洋服を買ったりもしていたけれど、生理はとまっていたし肌荒れもひどく、とても不健康だったと思う。そのころ私の心と体を救ったのはコンビニで売っているファミリーパックのチョコレートだった。

こういうやつ。これが突然食べたくなって、夜中に買いに行って、1袋ぜんぶたべた。チョコレートを食べると、美味しいとも違うんだけど、何かがすこし満たされる気持ちがした。これを毎日1袋食べながら、チョコだけだと甘いので、しょっぱい大盛パスタやポテチも一緒に買うようになった。そりゃ太るよ。ガリガリだった体に肉がふえはじめ、すぐ風邪をひき何をしてもすぐ息切れする体に、すこし体力が戻ってきた。そんななか、コロナ禍がきた。やっと落ち着いた仕事も再び忙しくなり、旅行も、遊びに行くことも、人に会うことすらできないし、いつまで続くのかもわからない生活で、私は世間のおおくの人とおなじく、いや、世間一般よりも飛びぬけて太った。85kgまで。
その頃の私は「どうせ誰とも会わないし太っててもいいや。食べられないよりずっといい」などと口では開き直りながら、体重計に乗らず、お風呂場の鏡を直視せず、現実から目を逸らしていた。最も太っていた時期の写真はほとんど残してない(今考えればもっと撮っておけばよかったとおもう。これから痩せる人はぜひ写真を撮ろう)。
気づけばBMIは肥満Ⅱ(30以上35未満)で、コロナワクチン接種の際には肥満という「持病をもつ人」扱いになっていた。
さて。2022年。どうやらコロナ禍があけて。
私はそろそろ痩せようかな?とぼんやり思い始めた。
最初にしてみたことは「湘南美容外科に行く」だった。
長年のコンプレックスである貧乳は、デブになったことで人並程度になっていたから、ここに追加で足や腹の脂肪を吸引して入れてもらおう!コロナ禍で貯めこんだ脂肪と金が火を噴くぜぇ!!とカウンセリングに行った。
「BMIが30以上の方は、リスクが高いため脂肪吸引ができません」と断られた。
衝撃だった。痩せるための手術が、太りすぎで、できない。こんな矛盾ある?
面白い話だなと思う反面、デブとして烙印を押されたようで、当然に傷ついた。
私はもう、開き直らなかった。今の私はすごく太っている。でも、せっかく味のしない日々を生き抜いたのだから、また痩せるのだって、心身の健康さえあれば、生きてさえいればできるはずだよなーと思った。
会いたい人に、痩せてから会いに行きたいなという気持ちが沸いた。
ダイエットをしようと決めた。
まず、持病のドクターに、ダイエットしていいっすか?と確認した。
もちろんいいよ無理しないでね、と痩せる漢方をだしてくれるようになった。
これは痩せ漢方で有名な防風通聖散で、むくみがとれるやつ。今も飲んでいる。
つぎに、自分の体にちゃんと感謝をした。スピリチュアルな感じになってしまうかもしれないけど。コロナウイルスにも罹患せず、私の大きなストレスや不安定なメンタルの容れものとして役目を果たし、体の病気やケガにせず、痩せて太って命をつなぎ、支えていてくれた。そう思うようになると、たくさんの脂肪を蓄えてぶよぶよと膨らんだお腹も、大きく垂れたお尻も、太すぎる太ももも、目をそらす醜いものではなくて、なんだか美しい、かわいい対象として見られるようになった。
深夜のチョコレートいっきぐいも、後悔すべきエピソードではなくて、あのときの私には必要な過程だったんだよねと捉えられるようになって、そういう心であらためて自分を見てみると、太っている今の私も美しいし、食べられず痩せていた私も必死にその時を生きていて美しかった。
体よ今までごめんな!よっしゃ次は健康的で美しい体を目指すぞー!というマインドセットになり、これはダイエットを行ったこの2年間において、私の根本的な考え方と支えになったと思う。ただ痩せるよりも、今より健康的に、元気になる。モアヘルシーが合言葉になった。
そしてこれは忘れずに書いておくけど、私はちゃんと、飽きるまでデブでいた。「痩せたいと言って我慢しつつ結局食べちゃうし運動も続かない」を一切合切やめるときめて、食べたいものをちゃんと思いっきり、気が済むまで食べた。なんなら2kgぐらい追加で太った。
そうやってようやく、私は痩せることにしました。
必須品リスト
ダイエットにあたり、これらがなくては無理だったもの3点。
あすけん
この記事が書けるくらい体重の推移などがわかっているのはこのアプリのおかげだ。
私は2017年からずっと無料で使っていて、去年2023年の2月から感謝をこめて有料登録をした。無料でも充分すぎるほど親切なアプリなので健康管理したい人はぜひやってほしい。
名称検索やバーコード読込して食事を登録するとカロリーや栄養バランスを計算してくれる...が基本の使い方なんだけど、私は朝や前日の時点で、何を食べるかを1日分入力して、過不足があれば食べるものを変更して調整する感じで使う。1週間分、1カ月ぶんの食事をトータルで見られる機能などもあり素晴らしい。なにより、あの女が優しく可愛く褒めてくれるのでモチベーションアップにも大変良い。
スマートバンド
汗で濡れるし、睡眠と心拍数が測れたら充分。私はこのシリーズを5000円ほどで購入して2年使ってる。時計型は寝るとき邪魔そうなのでバンドで、風呂でもベッドでもつけっぱなし。
体重計・体組成計
必ず体脂肪率が測れるもの。これを友人からもらったのでOMRONの体脂肪計から切り替えた。アプリで体組成がみられるのはモチベーション的にもよかった。感謝。
やったこと
・食事
とにかくカロリーと栄養バランスの計算。を、あすけんにやってもらって、従った。
低糖質、ケトジェニックダイエットはずっと流行ってるけど
・脂質とタンパク質が過多になりやすい
・脳は糖しか栄養にできない
・食物繊維は糖質なので便秘になりやすい
ので、おすすめができない。低糖質として売っている商品もほとんどが脂質とタンパク質が多すぎるので私はあんまり選ばない。同じく、低脂質も医療管理(採血)がないと厳しいと感じた。
カロリーとPFCバランス(タンパク質脂質炭水化物には理想のバランスがある)の管理はあすけんをやってるだけで調整できるし、カロリー制限のダイエットには長年の歴史と蓄積があり、科学的エビデンスも高い。変な偏食にせず、カロリーを気にしつつ伝統的な「バランスよく」を守って食べるのが一番健康的だと思う。厚生労働省も推奨しているし。
基礎代謝カロリーと運動消費カロリーを合わせたカロリーが、食べたカロリーを下回ることをアンダーカロリーといい、このアンダーカロリーをどれだけ稼ぎ続けられるかで痩せる量が決まる。が、基本なのだけど、私は健康的に痩せた美しい体を目指したので、食べられないこと、基礎代謝カロリーを下回ることは食べすぎと同じくらい不健康なことだぞという意識で、基礎代謝以上を食べることをめざした。基礎代謝を割らないことは、リバウンドしづらい、停滞期が起きづらいなどのメリットもある。
正直、BMIの結果が肥満Ⅱから肥満になるくらいは、食事の管理だけでも痩せると思う。
無理している感覚もそこまでなくて、いちばん意識したのは「これは本当に今の私が食べたいもの?」を考えるということ。
本当に食べたかったらひとりでも食べるし、人と食事するときに「ダイエットしてるから〜」等も言わない(褒められたくてダイエットしてますとネットでも現実でも公言しまくっていたので気を遣われているとは思う、みんなありがとう)。
人とならなんでも食べてるし、もらったものももちろん美味しく食べる。
「なんとなく」「習慣で」「スタバ / マック / ラーメンでいいか」とぼやーっと食べるにはそれらはカロリーが高すぎるから「どうしてもスタバの限定フラペチーノが飲みたい!」だとか、「マックのポテトが食べるために頑張る」だとか、「好きな人とお酒飲んでラーメン食べにいって遊ぶぞ」だとか、そういう、今コレで楽しみたいというタイミングではしっかりと楽しみ、普段は「なんでもいいならスーパー寄って帰って普段通りの自炊をする」みたいなメリハリが大事だなーと思っている。
美味しいもの食べすぎたって体重が増えたって良いんです、だって食事は罪悪感をもつべきものじゃないし体にも心にも栄養は残る。ダイエットを続けてさえいたらまた痩せるよ。
雑な外食や、コンビニスナックを買うのを減らし、自炊して節約できた分、たまにすこし良いレストランで食事をしたり、珍しいフルーツを買ったり、ケーキ屋さんのケーキや和菓子屋さんの生菓子を買ったりして楽しんだ。これらはダイエットに協力してくれた家族にも好評で良かった。
特に季節のフルーツや野菜は大好きで、カロリーも低いのでほぼ毎日食べてる。ドライフルーツは美味しいけど量が減る(食べてしまえる量あたりのカロリーが増える)ので生の果物やさつまいもを選ぶことが多い。
コンビニスナックなどすぐに食べられるハイカロリーなものを自宅に買いおきしないことも、夜中に眠れないと食べてしまう私にとっては大事なルールとなった。自宅にある、自由にアクセスできて目に入る食べ物を食べないように我慢するのはきついから、食べたいものは歩いてスーパーに買いに行き、今食べたくないものは買わず頂きものの大量のお菓子などはすべて夫の寝室に保管している。そしてそういう生活をしていると、たまにコンビニ行くだけでテンションが上がるので楽しいよ。
・運動
基礎代謝量分ちゃんと食べることをルールとしたので、消費カロリーをとにかくあげる。たくさん食べてたくさん痩せるには、運動するしかないのである。王道ですね。
パーソナルジムを検討したが、私は人体や栄養に関する知識がそれなりにあったので「親しくない人に、金払ったうえに命令されるなんて無理だ...私はトレーナーの指示に対してそれってどの論文をもとにしてるんですかとか聞く迷惑な客になる予感しかしない…」と感じ、個人で運動することにした。筋トレはボディメイクであって消費カロリーは少ないので減量にはならないし、「筋力で基礎代謝をあげる」も計算したら誤差の範囲だったので、まずは痩せてから脂肪吸引なり筋トレで形を整えようという判断をした。
というサイトがあり、よく参考に面白く見てたのだが、脂肪を減らす運動として上位にプールがあった。
私の「デブはコンクリートを歩くな、走るなんてもってのほかだ。人の脂肪は増減するが膝関節の軟骨は再生しないのだ」というアンチグルコサミンな知識とモットーにも合致したので、まずは市民プールに通う日々をはじめた。
だっさい水着をAmazonで買い、週3くらいプールの中を歩いたり、前述のとおり食べる量を適正にするだけで、最初の1年間で15kg痩せた。
プールは気持ちいいし泳ぐのも楽しいんだけど
・髪が塩素で痛む、日当たり良すぎて日焼けする
・イヤホンやスマートバンド持ち込み禁止なので記録できない、長時間過ごすにはひま。
などもあり面倒に感じ始めていた。
去年の2023年2月2日に人と話してるとき、だいぶ体も軽くなったしそろそろ走りこんでもいいのでは?と思い、マシンデビューをすることに。
マシンを使い始めて、ちょうど1年経ったら15kg痩せた。
初めてジムに行った時にInBodyで計測したので、先日再度同じ機械で測ってきた画像とくっつけた。1年間なるべく毎日歩き続けたら、肥満から筋肉質になる。

ジムのお姉さんに「1年で山型グラフになってるの本当にすごいです、何したんですか」と褒めてもらい「ただただ本当なるべく毎日ランニングマシンで歩いただけです!いつもありがとうございます///」と答えた。
ジム通いをしたことなかったので、ランニングマシンまでわざわざ車で行ってお金はらって歩くってなんやねんと思っていたけど、使ったらすぐにランニングマシンが大好きになった。
あのベルトの上、めちゃくちゃ柔らかいんですよ。膝や腰への負担が道路あるくのと全然違う。
スマートバンドが使えるので心拍数を計りつつ記録。私は早歩きで坂道を上った状況がいちばん有酸素の脂肪燃焼ゾーンの心拍数で運動を長時間つづけやすいことがわかった。
ちなみに自転車だとかなりしんどいと感じる運動をしないと心拍数があがらず、長時間続けるのが難しい。筋肉のつき方などによるんだろうけど。
ランニングマシンでは、11度6.3km/1hなどで、心拍数129-135くらいでキープできるようにする。歩き方や意識を変えるだけでも心拍数ってかなり変わるんだなーと感じるし工夫するのも面白い。
15分やると約100kcal消費できるので、1時間30分で1日600kcal
×週6日=3600kcal × 2週間 で7200kcalになる。
1kgの脂肪は7200kcalといわれてるので、1ヶ月(4週間)あたり2kg減量、1年最大24kg減量を目標にして、1年を過ごした。
食べているからか、あまり停滞期やリバウンドは感じず、長期間かけたから無理している感じもなく、大きく減ることも増えることもなくジリジリと痩せる日々を続けた結果は15kgだった。


総距離は1171km。歩いて奈良から東京に往復できるくらい。
総消費カロリー表示が18kg分くらいなので、そんなにスマートバンドとの誤差はないのかなという印象。
ちなみにマシンに表示される消費カロリーはスマートバンドの1.5倍くらいで出るので、マシンの表示を信じて食べすぎるとしっかり体重が増えたりもした。
私は配信サービスの動画(映画やアニメ)を自宅で見ないようにしていて、ジムのマシンの上だけで見るルールにしたので、面倒くさいなーってときにも「あれ見たいし行くか…」と続けられたのもあると思う。おすすめ。
15分100kcalという感覚を持てたのも私にはとても大きくて、これは運動してカロリーをゼロにしてでもたべたい!だとか、そこまでは食べたいわけではないな、みたいな基準のひとつになった。あすけんをずっとやってると何がどれくらいのカロリーかもわかってくるので(これ美味しそう、200kcalくらいだろうな、30分歩いてでも食べたいし買おう)などと食べ物を見ている。
ダイエット生活でよく買うものなどたち
・着圧タイツ
むくみをとるのを目的に最初買ったけど、履いてた方がなんか楽なのでずっと履いてる。寝る時もジムの時も履いたまま。コレと、チュチュアンナスポーツのものを愛用中。なんでもええと思う。
・内臓脂肪を下げる飲料類
効果は不明だけど楽だし美味しいので飲んでる。
お茶はレモン果汁とまぜて1年ほど飲んでた(むくみがとれる、アイドル水というらしい)けど飽きたので今は買ってない。
コーヒーは今もアマゾンで定期購入。お酢はミチョからミツカンになった。ジムに行くとき、炭酸水500mlあたり小さじ1くらい入れて毎日2本持参する。ザクロ系がなんだかんだで美味いとおもう。内臓脂肪は理想値になったので、どれが効いたのかはわからないけど、それなりに効いた気もする。
ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100 ミルクショコラ風味 280g 明治
筋トレを一切していないし筋肉を大きくしたい願望もないので毎日は飲んでない。あすけんでタンパク質だけ足りない時に飲んだり、無糖ヨーグルトの味付けとして使用。鉄が不足しやすいのでコレにしている。味もチョコっぽくて美味い。
・ナッツ

カロリーお化けだし食べ過ぎてしまうので、脂質がたりないときに、少量を100均などで買ってる
ドンキのこのナッツは教えたもらって食べたんだけど、超美味しい。美味しすぎるのでなるべく買わないようにしてるくらい美味しい。笑
「買い置きして少しずつ食べる」ができるタイプの人にはおすすめ。
・はちみつ
コストコのクマのやつ。バルサミコ酢と岩塩とはちみつと好きなオイルで美味しいドレッシングになる。自分で作ると脂質が多い日はオイルを抜いたり、塩分が多い日は塩を減らしたりと調整しやすい。生のフルーツを載せたサラダをよく作っていた時期があった。
・焼き芋・さつまいも
炭水化物がたりないときによく食べる。紅はるかとシルクスイートがすき。ドンキの焼き芋は一人旅の時などにもよく買う。
炊飯器に生のさつまいもを3本ほどいれて芋の半分まで水をいれ玄米モードで炊くとしっとり美味いふかし芋になる。ふかした芋をタッパーにいれて会社でのランチにもよくしていた。
まとめ
人よりも少し多く、痩せて太って痩せて思う。
SNSの影響もあって世の中の価値観がビジュアルに傾いているし、太っていると自己管理ができてない、意思がよわいだらしない人とみなされるから、低カロリーや低糖質を「罪悪感なく食べられる」なんて言ったりもするけれど。
私がそうであるように、みんながそれぞれその体型になっているのは、努力とか価値観よりも、その人の環境だったりタイミングだったりするのかなと感じた。
私は痩せる努力を2年間したけど、このマインドセットを持てたこと、それはつまり痩せられる環境、優しい言葉とモチベーションを与えてくれる人がいることに感謝をしているし、美味しく食べられて、楽しく痩せられて良かったなと思う。
コンプレックスは金になるから「デブは醜い」とメディアはいうしそれが当たり前の価値観になっているけれど、食べることに「罪」を感じるのは拒食症の最初のドアを開くことだと思うので、そちらへすすまない人が増えたら良いな。
病気にならない範囲で、デブ期も痩せ期も楽しめたら良いよね。
私のこのダイエットのいちばんの目的は「チヤホヤされたい!」なので、「痩せたね!すごいね」「綺麗になった」だったり「そんなに痩せなくてもかわいいよ」だったり、みんないろんな言葉で、ファボで、チヤホヤしてくれて本当にありがとう。
私は運動した後「👟」を必ずつけて消費カロリーをTwitter(現X)に書いていて、その多くに、誰かしらからのファボがついていた。その距離感はとても心地よく、励ましあったり、見守られている気持ちでした。
もうちょっと痩せたいなーと思っているので、引き続きご指導ご鞭撻チヤホヤのほど、よろしくお願いします。これは2年をかけた壮大なラブレターなんですよ。ふふふ。
家族という宗教
安倍晋三元首相が、奈良に住む私のすぐそばで襲撃され亡くなりました。犯人について、母親が統一教会の信者で、その恨みによる犯行という話が、海外の報道がソースとしてTwitterで流れて、今日はテレビでも流れています。
私は、宗教にも家族にも、愛憎を人より持っていると思うので、頭と記憶の整理もふまえて書きます。TLではない場所なら、なんか許される気がしているので最近記事多いな。いきます。
私の祖母は、熱心な創価学会員でした。戦争体験者の大正生まれで、母が赤ちゃんの頃に離婚を経験しています。今よりずっと離婚率が低く、女性の地位が低かったとき女手一つで生きて子供を食べさせて育てるのはとても大変で、宗教の友達に仕事を紹介してもらったり色々と助けてもらった話を聞いたことがあります。母からは、バブルの頃には数億円の寄付をしていた、許せないという話を後年聞いたことがあります。
私がお題目を唱えさせられてた頃は幼すぎて少ししか記憶がないし、大きくなる頃には学会のゴタゴタで祖母が学会から離れたので、実際にどうだったかは知りません。
母は祖母から、叱責で、定規で殴られることがよくあったそうです。母の進学先は祖母が決め、無理やり高校で寮に入れられた、学会にも無理やり入らされた、本当に嫌だったから、あなたたちには同じ事はしないと、私と姉に言っていました。まあ、しました。そうはならないという自己暗示だったんでしょうし、祖母と自分に負けたんでしょう。仕方ないね。
さて、学会のゴタゴタから離れた祖母は、別の新興宗教に入ります。大人になってから知ったんだけど、新興宗教をハシゴするのはあまり珍しくないみたいですね。一人が抜けて別のところに入ると、友達が塾かえるなら私も〜みたいなノリで移っていくみたい。
うつった先は、テカザシ系教会です。
偉い人の手を頭や患部にかざすと仕事や学業がうまく行ったりガンが治ったりする!ってものです。とてもよくあるやつです。
ここには10年以上いて、教会にもよく連れて行かれたので施設や習慣などの記憶はありますが、詳細は省きます。
母は祖母に勧誘される形で付き合っていて、私と姉と父は母に強制的に連れて行かれていました。
小学校高学年から中高生くらいの時期だったので、毎週末に新興宗教の施設(派手でピカピカ)に家族で行く異質さみたいなものは気づいていたし、我が家はお小遣い制じゃなく欲しいものがあれば母を説得してお金をもらう制度だったので「そんなの買わないわよ、うちは貧乏なんだから」とよく言われていて、貧乏なのになんで教会に毎週何万円も払うんだろうと不満もたまっていました(当時は貧乏を信じてたけど、普通にうちは裕福なほうだった)
母と宗教への嫌悪が決定的になったのは高校受験の時。
私は反抗的だったので母に叱られる毎日。母との確執や素直に愛される姉へのコンプレックスで、姉よりも偏差値がいい高校にぜったいに合格すると、意地で勉強をがんばっていて結果合格したんです。
褒められたことほとんどないけどさすがにこれは褒めてもらえるだろう!と母に報告した私に母が言った言葉は「すごい、よくお祈りしたおかげね」でした。
あー、母の中で、私がした失敗や反抗は私のせいで、私がした成功は宗教や母のおかげになるんだな、という絶望。ちなみに母はこの言葉や過去を覚えてません。母曰く私は悲劇のヒロインに酔ってるだけだそうです。ソウカモネ。
私は高校中退して、16歳で家をでました。男性と同棲したり、フリーターなどをやって数年過ごしました。当時の彼氏から両親に「めがぱんのことを否定するだけじゃなく話を聞いてあげてほしい」と話してくれることもあったけど「若い男に何がわかる」という感じで全然無理でした。でも、家以外の、外の世界なら私の味方になって愛してくれる人もいるんだなと思えたのはありがたかった。
20代のころ、姉が死にました。そこでやっと、母も祖母も宗教をやめました。あんなにお祈りしたのにって私に言われても、嫌悪感しかなかった。そういうとこやぞ。
姉のことの恨みや、泣いて話すのを、私が仕事終わった後に毎日聞きつづける日々がはじまりました。私も疲れてるとかしんどいとか私にも将来と生活があるからと言うと「冷たい」「ひどい」「こんなこと家族にしかいえない」「育ててやったのに」と責められます。そこに宗教、本当は福祉や医療を使えよと思う。
以前からわりとそうではあったんですが、母と娘の関係が逆転し、母に甘えた記憶がないまま、母に甘えられる立場になりました。
祖母は数年前に亡くなりました。今、私と母はほぼ絶縁状態なのですが、最後まで「いつかはまた仲良くできるわよね、母をよろしくね」と言っていました。祖母はおそらく母にとっての良い母ではなかったけど、私にとっては良い祖母でした。趣味も合ったし、好きだった。
脱線がやばいので省略し、紆余曲折ありまして。今の夫と結婚して奈良に住むことになりました。奈良は有名な神社仏閣もたくさんあるし、道端にお地蔵さんがたくさんあって。宗教が生活に根付いていて、お水やお花を取り替えたり掃除してたり祈ったりする人をよく見かけます。
夫の実家では毎月、月命日にはお寺さんがきて、仏壇にお経をとなえて世間話をして、仏壇の横には数千円を封筒に入れてて、それを持って帰ってもらう。
こういう生活をしている人がいるんだな、と思ったし「宗教」って雑な括りで嫌悪するのはおかしいなと、自然と思いました。自分のためで人のためだったり、文化だったり、コミュニティだったり、話し相手だったり、支え合いだったりするんだな、と。
奈良では、東京にいるときより、知らない人に話しかけられたり親切にされたり、話しかけたりすることが増えました。
駅で舌打ちされたり歩いてる人に暴言を吐かれたりすることもないし、奈良交通は走っておいかけるひとをバスを停めてのせてくれるし、なんだか街がゆったりしています。
引っ越してきてから知ったのですが、奈良の自殺率は全国で1番低いそうです。
奈良に住んで10年、新興宗教だけの話でいうと
奈良市の隣には、新興宗教の天理教で有名な天理市があります。いぜん難しい病気で「あそこなら治療してくれます」と紹介されたのは、天理教が運営している病院でした。信者以外の患者も受け入れる先進医療の病院です。天理教の信者の方と一緒に仕事をしたことがありますが、天理教に勧誘されたことは一度もありません。
創価学会には、デパートの屋上で座っていたときに一度勧誘されたことがあります。興味ないですと言ったらごめんなさいねと去っていきました。選挙の時に「あーこの人そうなのねー」と思うことはありますが、良い人だったらその後も普通に仲良くするし何も思わない。
エホバと幸福の科学はチラシ入ってたことがあるくらいであまり知らない。
統一教会系は今まで接点が全くない。習慣は、事件の前からネットで読んで知ってました。
さて。話を最初に戻すと
今回の安倍元首相の事件も、宗教のせいというよりは、家族や子供の孤立と確執じゃないか?と、宗教3世(?)の、私は思います。
親の金は親の金で、使い道は子供にはどうしようもないので、親が変わらないなら、子供が離れるしかない。きついけど。
統一教会だとか、宗教だとか、セミナーや自己啓発だとか、対象が何なのかは、あまり関係ないと思います。
「家族みんな仲良く」「親は子を、子は親を当然愛するもの」「愛は悲劇をうまない」いう宗教から脱して、親を捨てなきゃいけない。親を恨むのが、ゆるすのが、つらいからといって、外部の、他のものを憎んではいけない。
私は今も、そうしています。
生まれたときの家族は自分で選べないけど、結婚して新しくつくる家族は自分で作れるし、悲しいなら連鎖はどこかで絶たないといけない。家族はその数だけいろんな形があることも、結婚してから学びました。結婚はいいぞ。
生きづらいなら、武器をつくることより、病院や行政に頼れたり、お友達や恋人やなんでもいいけど、自分にとっての居場所とか味方がいたら、現実は違っていたかなとか思って、ニュースを見ています。
病院や行政は、自分からきてくれる人しか救えないし、思い通りの対応してくれないこともあるけど、人に頼ることを、助けてっていうことを、諦めてほしくないと思う。
すべての命と平和に、祈りを込めて。
ZOCという呪いを解くライブだった
大森靖子が好きだ。
彼女の言葉、音楽は、私が生活の中で感じる「死にたい」瞬間を、私より上手に切り取って歌にしてくれる。ライブで私の代わりに泣いて叫んで暴れて輝いて寄り添ってくれる。そういう人を他に知らない。
大森靖子がアイドルをつくった時、嬉しいと思った大森靖子ファンはどれくらいいたんだろう。
ZOCの初期メンバーは西井を除く全員がミスID関連で、大森靖子は審査員をしていたが、ミスIDはそもそもアイドルになるためのスカウトやコンテストというよりは、ネットで有名になるよねくらいの認識のオーディションで、優勝したからといって大森靖子プロデュースでデビューなんて代物ではなかった。
※のちに、ミスID優勝者などにアイドルになりませんかとスカウトする事務所がありトラブルになるパターンが増えたのでそれなら私がやるという気持ちもあったと語っている。
審査員をしてるのは知ってたし、大森靖子ソロ曲のMVにミスIDの子たちがでたりしたので知ってる顔はいたが、私としては「私のために曲を書いてくれてた大森さん」が若いアイドルの子にいくのは嫌だなぁが正直な気持ちだった。実際、ソロは好きだけどZOCは嫌いってファンは多かったと思う。大森靖子自身も認識していたし、だから大森ソロの曲のリリースも、ライブの頻度も落とさなかった。むしろあがった。
ZOCがわざと炎上したことはないし、そのたびにノーダメージなわけがないほど大森靖子は繊細な人で、ZOCやめてソロだけやってろとか、曲だけ書いてろとか、きっと大森自身がいちばん大森に対して言っていて、だけどそれじゃ意味がないからと続けてきたのが、ZOCだった。
音声流出のとき、私も彼女にDMで、流出させた人を訴えて欲しいお金は私が出しますと書いた。今思い返すと恥ずかしい。大森靖子は私たちが思うよりずっと弱く強く美しいニンゲンで、超歌手だった。
既読や返事じゃなく、公式からの訴訟のお知らせなんてものじゃなく、MAPAができて、アルバムを聴いた。
先日初めてMAPAのライブに行けた。何度も聞いた曲を踊って歌って汗をかくMAPAは美しくて、MAPAができたことがとても嬉しい。
大森靖子は愛して作り続けるヒトだ。そんな彼女が作るもの、それを体現してくれるメンバー全員が私は愛おしいし、ライブを見てる時はいつも「今日まで生きてて良かったな」って思う。
ZOCは初期曲、family nameあたりのイメージで家「族」との確執を歌っていたから、そういう女の子たちに支持されていたのもあって、新メンバーの鎮目のどかが入った時「ZOCっぽくない」と書かれていたけど、私はインタビューでのどかが「家族の仲がよければ孤独じゃないなんて思わないで欲しい」みたいなことを言ってた記憶があって、そりゃそうだよね、なんなら条件が満たされてるのに孤独が満たされないのってつらいよねってすんなり理解した。孤独を孤立させない、支配領域というZOCのコンセプトはすべてのヒト、「女の子」と一般的に呼ばれない年齢や性別の人も含めて、孤独を孤立させないって事だったと思うし、そもそも大森靖子自身も両親は堅い職業で有名美大卒で。
だからわからない、じゃなくて、だけどわかりたいよ、をやってきたグループだった。メンバーだけじゃなく、ファンも含めて。
彼女たちは可愛いし、だけど全然可愛くない時とか可愛くないところもあって、そこまで含めて可愛い。
大森靖子やZOCのファンの多くがネットに記事を書かないのは、反論できないからじゃなく、反論しても意味がないし、ファンが反論することで本人たちの邪魔になりたくないと思ってるからだと、私は理解していて、炎上の詳細の時系列をまとめたwikiを、非公開で書いていたんだけど、ZOCが全クリされた今はもう要らないなと思ってすべて消した。
神田沙也加さん関連のことも、変にバズるとかじゃなく、じわじわと音楽が届いていっているのがわたしは嬉しいし、tiffany tiffanyの前の大森靖子の語りで泣きながら思ったのは、神田沙也加さんがZOCを選んでくれて大森靖子を救ってくれて本当に奇跡だったんだなってことだった。
藍染が歌うとき、客席を見る表情をみて、すんなりと、女神だなと思った。ZOCのメンバーはずっと大森靖子という表現者のMUSE(インスピレーションを湧き立てる存在)ではあったけど、みんな本当に儚さと美しさが増してるような気がする。努力を続けた人だけが到着できる境地にいるし、これからも見続けられるのが嬉しい。いつか卒業しちゃうことがあっても、彼女たちが続けたいと思う限り応援したいと思っている。
言葉、呪いは、のろいであり、まじないだから、何度も曲を聴いたり、RTされるたびにチカラを増してしまうから、なるべくセンセーショナルさを消してこの記事を書いた。
のろいも、まじないも、最初に始めた人しか解けない。素晴らしい最後だった。
私はZOCという呪いに何度も救われた。ありがとう。新曲も素敵だし、これからもZOC曲はライブでやってくれるんじゃないかな〜と思ってるから、悲しいことなんて何もないよ。
自分の不幸は自分のせいって思わなくてよくね?
タイトルは好きなアイドルの歌詞です。
小さい時「世界には食べられない人もいるんだから好き嫌いせず何でも残さず食べなさい」って言われた。私は何でも残さず食べるけど、この言葉はまだ消化できずにいる。友達は100人も要らないし、小学校で習うことは嘘ばかりだった。あ、早寝早起きだけマスターしておくべき。
世界には食べられない人もいるんだからって今も言うのかな。世界どころか、同じ国で同世代の貧困や虐待のニュースが、テレビやネットで、私のすぐそばに、地続きである感覚があって、それでも美味しいものは食べたいし美味しくないもので太りたくない。
不幸を見慣れている。虐待に心を痛めるよりも、ああまたそのパターンねと分類してしまう方が楽で、虐待あるある、貧困あるある、毒親あるあるだねーって思ってしまう。不幸の形はみんな違うのに。
不幸はみんな違う形をしているが幸せの形はみんな似ていると書いたのは誰だったか、思い出せないな。
不幸を見慣れて、私なんてマシでぜんぜん幸せな方って自分を分類して誤魔化してると、自分が不幸って思うのに時間がかかって折れたときのリカバリーが大変なので、そんなマインドはぶん投げたらいいと思う。
悲しいとかつらいとか、私やあなたの不幸は私だけのものだから、誰と比べてとかじゃないんだよ。殴る蹴るよりつらい言葉や精神の暴力もあるし、社会にはなんだかんだで階層があるから、高学歴な人に囲まれるとみんな家族仲良くて愛されてたみたいな人ばかりだし。異質で生きるのはやっぱり大変だもの。
不幸も幸せも、ジンワリと受け入れるものなんだと思う。
人間は慣習の生き物だから、不幸に沈んでいるのはそれはそれで楽なんだけど、焦りとか、残りの人生このままでいいのかな〜とかたまに考えて、しんどいことはなるべく減らして、自分が幸せだなーって思う時間を増やしていけたらいいよね。アイドルのライブに行くとか、おすすめです
通院と薬のこと
さきほど数えたら今夜飲んだのは10粒(錠)だった。婦人科と皮膚科の薬も含んでいるので一般的に多いかどうかはわからないが、市販のピルケースには入らないのでおそらく多い方だろう。
主治医からは「この薬は最低◯mg、最高◯mgまで飲む」みたいな情報を共有してもらっていて、メンタルの具合に合わせて自分で調整して飲んでいる。通院の際には今こんな感じで飲んでてこんな感じの生活おくってますって報告とアドバイスをもらう感じ。
あとは普段なにが気になるかとか、出来事にどうやって対処したかなどを伝える。メンタル系の本で読んだのがあればそれも報告するし、おすすめの本を聞いて読むこともある。私の場合は夫も診察室に入るので、家族から見た様子もカルテに残している。
認知行動療法としてノートに書いて提出すると先生が読んでアドバイスをくれたりもするらしいが、やったことはない。Twitterで近いことはやっている。
他に非常用の頓服薬も持っているが、半年から1年に一度飲むか飲まないか程度。これは脳内戦争やヒステリーや悲しみが強くなりすぎた時に飲む。
最近は睡眠薬を変えて、かなり楽になったのでそれも書こう。

私は以前からよくあった「脳の機能を落として眠くする薬」が効きづらく、数種類試したが、眠れないのに頭がぼーっとして倒れるみたいなことになり怖くてやめてたのだけど。
「眠気を強くする」タイプの新しい薬を飲んでみようと試してから劇的に眠れるようになった。私の場合はデエビゴを飲んでいる。起きた後も薬が残りにくく、とても良いなぁと思っている。
昼に寝てしまって昼夜逆転しそうなときも薬で眠れるので本来のペースを取り戻しやすく、とても助かる。
従来の睡眠薬が合わなくてデエビゴを飲む前は、他の精神薬の副作用を利用して寝ていた。
子供の頃から「寝たいのに眠れない」のが本当に苦痛だったので、こんな小さな錠剤で自然と眠れるなんてすごいなーと思う。
薬に関しては(特にネットだと)色々な意見を目にするが、私は今やめたいとか無理に減らしたいとは全く思っていない。
高血圧の人が血圧を下げる薬を飲むように、私はメンタルの薬を飲み続けてやっと社会生活を快適に過ごせるようになったなぁと思っている。
50代から、遅くても80代くらいになれば皆だいたい何らかの理由で薬を飲むので、私はそれが人より早いなぁくらいの感覚。
通院して随分経ったが、変わった薬もやめた薬もあるし、困ってることがあれば新しい薬を試してみる?と言ってくれて、飲んでみてダメならやめたりもしている。
その時々で必要な薬を飲むことを選択している実感があり、これは主治医との信頼関係のおかげだと思う。
夫が協力的で、夫の家族も偏見を持たずに接してくれるので、その安心感も大きい。
病気はもう受け入れたが、病気を言い訳に何もしないのはダサいので、なるべくできるときにできることは懸命にしようと思っている。
あまりこういう話はネットにない気がしたので書いてみました。過去や未来を考えすぎず、今を快適にすることを第一にしてみるのもいいと思うよという話でした(そうなんだ)
奈良バスターミルにニューオープンの「鹿珈(ロカ)」に行ってきた
め2022/4/28 オープンのLunch & Cafe 鹿珈(ロカ)に行ってきた。
(おそらく)経営母体は新大宮の桃谷樓。
バスターミナルオープン時も奈良国立博物館横の豆鹿カフェと同じ雰囲気のカフェを作っていたがコロナ禍の影響でほぼオープンすることなく…改装され今回の新店舗ロカと、隣にはかき氷ほうせき箱系のSOUSUKEになった。
SOUSUKEは先日行ったが、ロカはオープン前から行きたいと思いつつ今回初訪問。

ネットで事前に情報収集し「平日ランチ880円」を狙う。
店内のメニューに平日ランチの記載がなく、時間も遅めだったので「ランチのオーダーはまだ大丈夫ですか?平日ランチをお願いしたいんですが…」と関西のおばちゃん力を発揮して店員さんにお聞きした。イケメン店員さんは笑顔で「大丈夫ですよ〜」と返してくれて。でてきたのはこれー。テーブルオーダーと素早いサーブも嬉しい。


お皿が!めちゃくちゃ大きい!(のが伝わらないだろうと思ってピースを入れた✌️)
薄めのハンバーグのソースが美味しく、スープは色んな豆が入っている。野菜はノンドレッシングなのでオリーブオイルと岩塩と胡椒で食べる。
このみー!かなりすき。
週替わりですか?と聞いたら来月からは曜日固定にしようかなーと思ってますが今は本当に日替わりなんですとのこと。
サービスでアイスコーヒーも貰いました。お得すぎる。

5月中はSOUSUKE、ロクのレシートを見せるとお土産ショップも割引されるそうです。お得すぎる。

メニューと店内写真。バスターミナルは屋上もありベンチが多いのでアイスや飲み物買うのも楽しそうね。夏とかね。




低糖質高タンパクオススメのお店。奈良だとそういうところ少ないので嬉しい〜。ロースト系も美味しそう。また行こ〜
たばこをやめたい
今たばこを吸いながらこれを書いている
アイコスにして5年経っていた。
私がはじめてタバコを吸ったのは14歳だから、もう20年もの間、タバコを吸っている
20年経てばそりゃもう社会も代わる。
会社が喫煙不可になり、カフェやレストランの喫煙席が消え、屋外に追い出されたと思ったら喫煙所すらコロナで封鎖になった。自宅か車か、残された数少ない喫煙できる場所を求めて彷徨う日々。
みな非喫煙者であることが当然で、タバコ吸うんですというと吃驚されることも多い。
当然肩身が狭い。やめようと何度もした。
付き合っていた男に必死に説得されて吸わない約束をしたが、結局彼よりもタバコを選んだ。私の心にとっては彼の方が害だったのだ。
希死念慮をずっと持っていたので「健康被害のリスクが」と言われてもやったー早く死にたいわーなので無意味。
喫煙外来にも行った。しかし禁煙の飲み薬は鬱経験者は使えない。自殺率が上がるそうだ。
ので、パッチでやったが、結局ドクターストップがかかった。(元々メンタルが不調になったらとめますといわれていた)
2ヶ月入院してすっかりニコチンが抜けた後、退院して最初にしたのは喫煙だった。1週間我慢できたら禁煙できるは嘘である。禁煙セラピーも当然読んだ。
今の主治医(心療内科)には、タバコはやめるなと言われている。けど世間様にはそんなこと関係ないので相変わらず肩身は狭い。アイコスにしてからは紙巻タバコの横にいると煙いなと感じるので、どこで吸ってても孤独という感じ。
人と会う時は、喫煙室がついてるカフェやレストランが一番助かる。新幹線の喫煙ルームみたいなやつね。でもこれも法律やコストの関係で今は難しいみたい。屋外じゃないとダメとか色々あるみたいだ。
人の目の前で吸う時には許可を取ってるし、苦手と言われたら吸わないように頑張っている。
昔280円で買ってたタバコは550円になった。
いつか1000円になると昔から言われてるけど、さっさと1000円にして、集めた税金で各喫煙所の清掃とかカフェなどへの支援金などをやってほしい。もしくはもう売ってほしくないのだ。
突然売らなくなれば多分わたしと同じような依存症の人への社会の注目が集まると思うので。
はじめからタバコ吸っていない人にやめろと説教されると、心の中で許しながら「そうですね」って言ってる。
たまたまタバコを吸う機会がなかったなら生まれた時代が良かったねだし、やめられたのは意志じゃないと思うし。私は酒もやめたし20kg痩せてBMI19になった経験がある。意思ならとっくにやめている。
メンタル疾患を抱えた人の禁煙をサポートする(入院して経過観察してくれる)病院は日本にひとつあるが遠くて断念した。
アルコール依存も他のメンタル疾患と合わさっていることも多いそうで。
アルコール依存は診ない病院も多いからあれもなかなか大変そうだ。
話がとっ散らかってきたのでこのへんで。
あーたばこやめたい







